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経営方針

当社は夢のある抜き型作りに専念をし、時代のニーズに応え、高水準な製品をお客さまにお届けするために日々努力をしております。

これからも積極的な営業方針で、お客様のご要望のこまかな点までご満足いただけるような抜き型をお届けできるように、技術向上を目指しております。

従業員一人ひとりの能力を最大限に引き出せる職場環境にも力を注ぎ、常に前向きな姿勢でお客様とともに進んでまいります。

  • 代表取締役からの挨拶

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社長ポートレート株式会社九州田村工機は1998年(平成10年)に田村工機グループの九州拠点として創業いたしました。お客様の商品が店頭または消費者のもとまで、安全かつ魅力的に届けることが出来るように必要な強度と機能と美しさを保つ包装用段ボール箱となるよう、お客様のニーズに合った抜型を製作し、社会に貢献しております。
無限の資産である社員全員の英知と技術を結集し、豊な創造力のもとに技術の向上と品質の安定を計り、自らが行動し時代の進展と共に、常に己の進路を求めて止まない企業として前進し、社会のために優れた製品を提供し、働きがいのある、生きがいのある企業の創造と向上を目標として前進します。
今後もさらに創意工夫を重ね製品である抜型の品質向上に努力し継続的改善を行うことで、お客様の更なる期待にお応えできるよう引続き努力してまいります。

概要

社名 九州田村工機
代表者 代表取締役:紫垣 洋
創業 1998年
事業内容 紙器、段ボール用抜き型(トムソン型)段ボール加工製品
所在地 株式会社 九州田村工機 本社工場 〒861-4146 熊本県熊本市南区富合町榎津170-2
電話番号 096-358-7281
ファックス番号 096-358-7634

環境

株式会社 九州田村工機本社工場は、世界最大級のカルデラを持つ阿蘇山と、大小120の島々からなる雲仙天草の二つの国立公園を望めるところに位置します。温暖で雨も多く、気候にも自然にも恵まれた地域です。明治時代以降4大工業都市として発展を続けている福岡県に株式会社 九州田村工機の支社があります。

この自然の恵みを受けて当社は時代の変化に応じ、お客様第一主義をふまえ、従業員が一丸となり創意を尽くし、高品質な製品づくりを目指しています。この地域は農水産物の資源にも恵まれ、果物や海産物の収穫も豊富で、お客様とともに地域の発展に寄与できる企業を築いてまいります。さらなる技術向上を目標とし、ご支援くださる皆さまのご期待に沿えるよう、これからも走り続けます。

沿革

1967年 2月 川崎市多摩区下布田にて発足
1969年10月 有限会社 田村工機 設立|川崎市多摩区宿河原1753に移転
1971年11月 新工場 開設|川崎市多摩区宿河原794-1に移転
1977年 4月 円形型抜型用糸鋸盤 完成(当社開発特許取得機械)
1980年 4月 仙台工場 開設|宮城県黒川郡大和町
1980年12月 株式会社 田村工機に改組
1982年12月 本社工場|新築移転|川崎市高津区下作延1574
1989年11月 札幌工場 開設|札幌市西区4条2-3-1
1989年11月 仙台工場|法人独立|株式会社 東北田村工機 設立
1990年 5月 株式会社 東北田村工機|工場新築移転|宮城県黒川郡大和町松坂平2-7(仙台北部中核工業団地)
1996年10月 株式会社 田村工機|三菱重工業製エランロータリー・ダイメイキング用ポロシードマシン開発(特許 第2961084号 取得)
1997年 4月 札幌工場|株式会社 東北田村工機に編入移設|札幌市北区新川4条20-1-12
1998年 4月 株式会社 九州田村工機 開設|熊本県下益城郡富合町榎津170-2
2001年 4月 株式会社 九州田村工機 福岡支社 開設|福岡県八女郡広川町新代唐ノ尾1441-46
 
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